中古一戸建てで損をしない
カテゴリ: 購入についてのQ&A
中古一戸建てを探すなら「どのような住環境を得たいか」を考えましょう。中古一戸建てをお得に購入できる方法(非公開物件の参照など)の情報が溢れていますし、逆に「新築には手が届かなくても、リノベーション物件を探すといった方法で、理想の住まいに近づけることができる」といった情報に、注目が集まっています。しかしながら、それらの情報を利用するのは「自分の理想を実現するための手段」という風に、考えておきましょう。そうでないと「お得」情報に振り回されて、「何を手に入れたら良いのか?」がわからなくなってしまいます。
中古一戸建てを手に入れることは、新築一戸建てに比べて「購入価格が安い」「すぐに住まいを移ることができる」などのメリットがあります。一戸建ての場合には、物件の内外装の充実、掃除が行き届いているか、周辺環境(交通の便、商用施設、学校などの有無)を調べて、プラス・マイナスの要素をよく把握しておくことも必要でしょう。
どんな中古一戸建てに住みたいか決まったら、中古住宅の相場を知ることを始めましょう。「中古住宅の標準相場」を知ることが大事です。標準相場は、事例比較法で決められます。それは物件の周辺の取引の事例を集めて比較する方法です。標準相場をもとに、当該物件にどのくらい「プラス要因」「マイナス要因」があるかを計算して、査定額を算出するものです。中古住宅に100点の持ち点を与え、物件の周辺環境、利便性、中古住宅の劣化の状態、内外装の充実度などを加減点して採点していきます。マイナス要因が少ない物件は標準相場より高い価格で売り出されることになります。
